東洋医学では、冬は腎の養生の季節。
腎臓は冷えを嫌うからだそうです。
フランクリンメソッドのダイナミックイメジェリーで、腎臓がほっこりと温まるイメージなんていかがでしょう。
腰部に位置する腎臓に働きがけをすることで、なんだか腰のあたりも緩んでくる。そんな体験を皆さんでしていきたいと思います。

前編：腸腰筋群
身体の深部に位置し、インナーマッスルとしてフィットネスの分野等でも注目を集める腸腰筋ですが、絵を見てもわかるように腎臓との位置関係から、腎臓とのかかわりがあります。
姿勢、歩行などの日常動作に関わる筋肉でありながら、座る時間が多い現代にの生活習慣の中では問題を抱えている方も多い筋肉です。
このワークショップでは、ベースになる筋肉や筋膜の構造について理解し、腸腰筋群の機能や働きを感じながら体現していきます。
健全な腸腰筋を保つために有効なイメジェリー、フランクリンボールを使った働きがけの方法をご紹介します。

今回のテーマである足にはどんなイメージがあるでしょうか？

歩くために必要な部位、１つの頑丈な“かたまり”のようなイメージがあるかもしれません。

実際は私たちの足には26個の骨があり、ヒトならではの直立二足歩行を、安全に効率よくおこなうための驚くようなしくみが備わっています。
また、からだの中で唯一地面と接する足は、姿勢や動きにも大きく影響を与える大切な場所です。

足の構造やしくみを学ぼうと思った時に、たくさんの骨や関節でできているために難しく感じている人が多いかもしれませんが、このワークショップでは足の構造をできるだけシンプルに捉え直し、歩行や立ち座りでの足の振る舞いを、わかりやすく感じて学んでいきます。

《内容》
・足の機能
・足の26個の骨
・足の骨に触れる
・足関節、足部の代表的な関節
・足関節、足部の動きを感じながら学ぶ
・手やフランクリンボールを使った足の機能、姿勢への働きかけ

《これまでの参加者》
・ヨガ、ピラティス、ジャイロキネシス、ランニングなどの各種スポーツをしている方
・身体に興味のある一般の方
・運動指導者
・ダンサー
・パーソナルトレーナー
・学校の教師
・治療家
・看護師
・ボイストレーナー
・楽器を演奏される方

《こんな人におすすめします》
・本来の骨や関節の動きを、自分で感じて学びたい。
・本来の骨や関節の動きを、立体的にイメージできるようになりたい。
・日常動作やスポーツ、ヨガなどの動きを安全に心地よくおこなっていきたい。
・からだとのつながりを、より感じられるようになりたい。
・自分のからだについて知り、大切にしていきたい。

※このワークショップは、ご自身のためにフランクリンメソッドを学びたい方向けのワークショップです。
フランクリンメソッドを使った指導は、プロフェッショナルトレーニングに参加し認定を受けることで可能になります。

からだや動きに興味がある方はどなたでもご参加いただけます。素晴らしいからだのしくみを皆様と探究できるのを楽しみにしております。

「腕は肩甲骨から動く」とか「すこやかな肩には肩甲骨の動きが大事」などは一般に広く認識されているかと思いますが、実際に肩甲骨のことを詳しく理解して活用している方は少ないのではないでしょうか。

肩甲骨は胴体(体幹)と腕をつなぐ存在で、単に肩こり対策だけでなく、効率よく腕を使うためにも、体幹を安定させるためにも重要なカギとなります！

ヨガやピラティスで、腕で体を支えることが苦手、腕力がない、と思っている方。それは肩甲骨が使えていないことが原因かもしれません。

ダンスのレッスンではしばしば「肩を下げて」と指導されますが、肩を押し下げて筋肉を固めている可能性はありませんか？　それでは背中はしなやかに動けません。

肩甲骨がうまく使えれば、体幹力のスイッチが入り、かつ腕や背骨もしなやかに動けるはずです。

なぜでしょう？
骨も筋肉も動くべき方向性があり、筋膜による筋連鎖の影響も大きいからです。

今回は肩甲骨を機能的に使いこなすことをテーマに、骨・筋肉・筋膜と多面的にアプローチしてみます。
触れて、感じて、動かしながら、脳と身体すべてを使って学びましょう。
脳が気づくと一瞬にしてからだの反応が変わることを体験しましょう。

動きやすい服装でご参加ください。

ワークで使用するフランクリンボールやバンドはご用意いたしますが、ご自分の物を使用したい方はご持参ください。

東洋医学では、冬は腎の養生の季節。
腎臓は冷えを嫌うからだそうです。
フランクリンメソッドのダイナミックイメジェリーで、腎臓がほっこりと温まるイメージなんていかがでしょう。
腰部に位置する腎臓に働きがけをすることで、なんだか腰のあたりも緩んでくる。そんな体験を皆さんでしていきたいと思います。後編：腎臓
こぶし大ぐらいの腎臓は小さいながらも、生命維持にとても重要な臓器の一つで、近年医療の現場でも注目を浴びている臓器です。
腎臓の健全性を保つためにどんな働き掛け、どんなイメージが有効でしょうか？
筋肉や関節、靭帯の痛みは臓器に起因していることもあり、フランクリンメソッドで腎臓へアプローチすることにより、あなたの腰に良い変化がもたらされるかもしれません。いつも「背中や腰に緊張があって辛い」という方たちには特におススメです。
今回は腎臓の機能、その位置や働き、大腰筋との関わりなどを学びながら、実際に変化を体験していきます。腎臓を通じて身体や心の中の緊張を手放し、健やかな腰背部を手に入れましょう。内臓器官への働き掛けで、もたらされる良いことはたくさんあります。
・臓器自体の生理機能の向上
・姿勢の向上
・柔軟性や安定性の向上
・動きのコーディネーションをより良くする
・スポーツやダンス、動きのパフォーマンスの向上
・副交感神経を優位にさせ、精神的なリラクゼーション
などなど。

皆さんは、あんなふうに動きたいと思った時、動きが何か違うと感じた時、どうしますか？

とにかく何度も動いてみる？　じっくり観察する？　どのようにその動きを感じているか想像する？

自分の動きを変えたいと思った時、もし自分の体が今何をしているのかわからなければ、次に何をしてよいかもわからないでしょう。そんなとき人にアドバイスを求めることは出来ますが、それでも自分の体を変えられるのは自分自身です。

自分の体を自分の力でよりよくしたいと思いませんか？

思考やイメージを形成する働きは、脳神経系が受け持っています。このマインドの働きを効果的に使うことで、動きによりよい変化をもたらす、さまざまな方法を身につけましょう！

皆さんは、あんなふうに動きたいと思った時、動きが何か違うと感じた時、どうしますか？

とにかく何度も動いてみる？　じっくり観察する？　どのようにその動きを感じているか想像する？

自分の動きを変えたいと思った時、もし自分の体が今何をしているのかわからなければ、次に何をしてよいかもわからないでしょう。そんなとき人にアドバイスを求めることは出来ますが、それでも自分の体を変えられるのは自分自身です。

自分の体を自分の力でよりよくしたいと思いませんか？

思考やイメージを形成する働きは、脳神経系が受け持っています。このマインドの働きを効果的に使うことで、動きによりよい変化をもたらす、さまざまな方法を身につけましょう！

①「ハッピー・ジョー」
　顎は、最も緊張を溜め込みやすい部位です。
　その緊張度は、背骨のバランスや、全身の柔軟性、姿勢全般に影響を及ぼし、またそれは感情や表情にも現れます。だからと言って、健康のために顎が注目されることは多くありません…
　このクラスでは、シンプルなタッチと動きのプロセスを使って、顎への理解を深め、いかに身体の柔軟性と整合性に影響を及ぼすことができるか？について学んでいきます。
　さらに、顎の健全性には欠かせない、頭蓋骨と背骨を つなぐ関節にも理解を深めていきます。
　たった3分で変わる？　ＦＭ流 「小顔エクササイズ」もご紹介します♪
　　　　　　　　　　　　　　
②『フランクリンメソッド for GOLF』
　「もっと飛距離が欲しい！」、「力ってどうしたら抜けるの？…」、「最後までラウンドすると腰痛が…」等々…　こんな悩みをお持ちのゴルファーの方に朗報です！
　さぁ、フランクリンメソッドを使って、あなたの身体が本来持っているデザイン、機能、動きを理解し、
生涯ゴルフの出来る身体作りをしてみませんか？
　このクラスでは、ゴルフスウィングに求められる 身体の機能をフランクリンメソッドが提唱する「ボーンリズム」の側面からアプローチし、今以上の動きやすさを体感することで、パフォーマンスアップへの近道を一緒に探していきます！
「ゴルフは上達したけど、何処かが痛い」ではなく、「ゴルフは　身体にとって より良いエクササイズ♪」 に変化させましょう！

背骨は大切だと感じている方は多いと思いますが、背骨を健やかに保つためには何が必要でしょうか？
体とよりよく付き合っていくためには、まずその部分のことを知ることが大切です。

姿勢と関わりの深い背骨は、体の中をゆるやかなカーブを描きながら通り、私たちを日々支えてくれています。

一般的に良い姿勢というと、顎を引いて胸を張って肩甲骨を寄せ、背骨を真っ直ぐにした『気をつけ』のような姿勢をイメージする人が多いかもしれません。
その様なイメージが役立つ場合もありますが、ある位置に背骨を固定しようとし続けることは、余計な緊張を生み私たちの動きや呼吸を妨げる原因にもなります。

実際、背骨は100以上の関節（肋骨との関節も含む）を持ち、しなやかな動きができるようにデザインされています。

体を支える強いがっしりとした背骨のイメージと共に、100以上ある関節がしなやかに、なめらかに動き合うイメージも状況に合わせて生かせるようになると、背骨をより健やかに保つことにつながります。

このクラスでは、背骨をよりよく使っていくための基礎となる、背骨の構造やしくみについて、自分のからだで実際に感じながら楽しく学びます。

立体的な背骨の動きをイメージできるようになり、なめらかで自由に動く背骨を目指しましょう！

からだや動きに興味がある方はどなたでもご参加いただけます。
素晴らしいからだのしくみを皆様と探究できるのを楽しみにしております。

《内容》
・背骨のデザインと役割
・背骨の骨模型を観察する。触れる。
・背骨を動かす際、背骨の関節はどう動くか？（椎間関節）
・椎間関節の動きを感じて学ぶ
・背骨の動きに活用できる椎間関節のイメジェリー
・フランクリンメソッドのスパインダンス
・マインドが背骨の動きに与える影響など。

《これまでの参加者》
・ヨガ、ピラティス、ジャイロキネシス、ランニングなどの各種スポーツをしている方
・身体に興味のある一般の方
・運動指導者
・ダンサー
・パーソナルトレーナー
・学校の教師
・治療家
・看護師
・ボイストレーナー
・楽器を演奏される方

《こんな人におすすめします》
・本来の骨や関節の動きを、自分で感じて学びたい。
・本来の骨や関節の動きを、立体的にイメージできるようになりたい。
・日常動作やスポーツ、ヨガなどの動きを安全に心地よくおこなっていきたい。
・自分のからだとのつながりを、より感じられるようになりたい。
・自分のからだについて知り、大切にしていきたい。

フランクリンメソッドは、身体は本来どう動くように設計されているか、どうすれば機能的に動けるようになるかを教える画期的な動きの教授法です。
脳に効果的に作用するイメジェリーや動きの改善のための簡単なエクササイズで体験的に身につけてゆきます。

今回のテーマは、足（foot)。
足は、人間にとっては土台となる重要な部位です。
歩いたり運動するとき、どのように動く足が機能的で健全なのでしょうか？
小さいながらも全身を支える足は、見事なしくみを持っています！　
本来のしくみを知り、自分の身体の目指す方向を体験することが、機能改善、明日の健康につながります。
楽しみながらの気づきと学びに、目からウロコ！の講座です。

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◆緊張・ストレス・動作や表情の癖も含め、知らぬ間に呼吸は浅く、肩・首・背骨・骨盤・あらゆる関節・骨盤底を緊張させからだを強張らせています。
◆IT化が、頭が前に突き出た姿勢を生み、首にまつわる筋肉を肥大化させ神経や血管を圧迫し様々な症状が発生させます。ストレス・緊張は、特に目・頭・顎・肩・腸などに影響を及ぼします。
◆からだやこころの健全を望む時、からだの様々な側面から理解することが最も大切です。フランクリンメソッドを用い、様々な側面から姿勢やからだの不調を調整する質の高いエクササイズと情報を提供致します。
◆フランクリンメソッドは、根本的な体と心のあり方を知り、科学に則った最新の教授法を使って、わかりやすく、楽しく、実感できるからだのしくみを学びます。
3月1日(日) 12:00～16:00
呼吸システム～肘が無いと食べれない!
～肺・肩・肘・手との関り～
5月10日(日) 12:00～16:00
呼吸システム～腸と子宮と股関節の関係～
6月28日(日) 12:00～16:00
呼吸システム～目と顎と身体の関係～
8月2日(日)　1２:00～1６:00
呼吸システム　外部講師とコラボ　 ～最新情報～

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