氏名 | 森上 亜矢子 |
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レベル | レベル3 |
期 | 4期生 |
活動エリア | 大阪府、兵庫県
ダンススタジオ、バレエスタジオ、スポーツジムなどで、インストラクターとして活動しています。 大阪市内自宅、または出張でパーソナルおよびグループレッスンも行っています。 |
連絡先 | The Natural Movement am-2011_healing@ares.eonet.ne.jp |
プロフィール
経歴、経験
小さい頃から運動が好きで、器械体操、チアリーダー、ダンサーを経て、現在はダンサーズヨガ、バレエを教えています。
ダンサーだった頃の怪我をきっかけに、ジャイロキネシス、ロメット・フロアバーなどを始めました。
椎間板ヘルニアを自分自身で、身体の使い方を一からやり直すことで克服し、その後ダンサーとして復帰。痛みのないダンスがどれほど楽しいかを実感しました。
日本へ帰国後、ダンスの楽しさを伝えようと活動していましたが、ダンサーやダンス教師の繰り返す怪我を目の当たりにし、もっと身体のケアを知ってほしいと、自分を変えてくれたダンサーズヨガを教え始めました。
機能解剖学の講習も定期的に受けることで身体の知識を深めています。スポーツジムでも教えることになり、ダンサーとは違う身体に向かい合うことで、人の身体への興味がさらに深まりました。
フランクリンメソッドに出会い、シンプルで解り易いアプローチで人を変える力に感銘し、私にはこれが必要だと思いました。
強み
動きの中で自分自身の身体の中で起こる感覚がなんであるかを見つけてきたつもりです。そして、それを他の人に同じように感じていただくためにどのように伝えると解り易いのかと考え、いろいろなアプローチを学んできました。
いろいろな角度から身体や動きを見ることで、怪我のない健康な身体づくりの手助けが出来るよう努力を惜しみません。
FMを取り入れた指導スタイル
フランクリンメソッドを知ったのは、ヨガを教えていて伝える表現力の乏しさに悩んでいた時、ヨガの先生に教えて頂いたのが、エリック氏の本でした。
その後、大阪でモートン氏の講習会を受講し、その素晴らしさにさらに感動したのです。解剖学を用いてバレエを教えているが、難しく考える人も多く、楽しかったフランクリンメソッドを教えられればと思い、エジュケーターになろうと思いました。
フランクリンメソッドを学び、教えることは、知識を与えるだけでなく、実感してもらい、自分で考え自身を変える力を持ってもらうことが、一番の助けになるとが解りました。何がその人にとって大事で、必要なのかを、私目線ではなくその人の目線に立って指導できればいいなと思っています。