氏名 | 宇田川 洋子 |
---|---|
レベル | レベル2 |
期 | 2期生 |
活動エリア | 東京近郊 (主に日野市、多摩市、町田市) *ワークショップ、パーソナルレッスンの出張もしております。 |
連絡先 | uta1219@gmail.com 090-3698-1757 LineID: yokko121 |
プロフィール
経歴、経験
7歳より大阪にてクラシックバレエを始める。
1979年から20年間 東京バレエ学園にてスタジオ監督及び主任教師を勤める
1982年ニューヨーク研修
1983年~1986年 松竹音楽舞踏学校助手
1991年 人工股関節置換手術 (先天性左股関節脱臼のため)
RAD指導法を学ぶ
1999年東京バレエ学園退職
2001年 名倉加代子ジャズダンスにてジャズダンスを始める
同年より大人対象のバレエエクササイズクラス開講
2010年6月 人工股関節の再置換手術
資格
- GYROKINESIS® Level1認定トレーナー
- Franklin Method LevelⅡ認定Educator
- コア・インテリジェンス
- バレエアンクルトレーナー
- さとう式リンパケア公認インストラクター
- 国際ウエルネス協会認定セルフケアマスター
強み
私自身、先天性股関節脱臼で生まれ1991年人工股関節手術。2010年再置換手術の前後~今現在もカラダの学びを続けているお陰で、薬や病院等に頼ることなくバレエとJAZZダンスの舞台を楽しんでいます。
応援してくれる家族と受講してくださる皆さんの笑顔が私の元気の源になっています。
笑顔で毎日を健康に過ごしたい!バレエやダンスをケガなく思いっきり楽しみたい!
そんな思いを持っている方々のサポートと私自身「100歳まで踊るインストラクター」を目指しています。
FMを取り入れた指導スタイル
2008年、私が53歳の時【フランクリンメソッド】のWSを受講し、本格的な解剖学を初めて学びました。
長いバレエ人生で、本来身体が持つ骨の動く仕組み『ボーンリズム』と全く違う使い方をしてきたことに大きな衝撃を受けました。術後リハビリのためにジャイロトニックとジャイロキネシスを始め、希望が見えはじめた時でした。
プロフェッショナルトレーニングでは画期的なアプローチの指導法に加えて、心(脳)の解放の大事さも学びました。
以後、「ジャイロキネシス®とバレエ クラス」にてFMを取り入れております。
また、出張ワークショップでは、ダンサーの方以外に舞台での立ち振る舞いなど俳優や声優の方々へのご指導もさせていただいています。
骨を、見て、触って、感じて。フランクリンボールによる筋膜リリースやバンドエクササイズ。
その後いろいろなイメージを使って、しなやかに動く背骨や筋肉と共に身体の隅々まで流れるエネルギーを感じながら、ご自分の身体の変化を楽しんでいただいています。
更に“目から鱗”の身体の仕組みを知ると、効率よく楽に動ける様になり、ケガ予防に繋がります。
実際に体現することで脳にインプットされるFMの教授法は心のあり方への気づきも自然に身についていくことで、みなさまの心身の健康に役立てていただけることを確信しております。