治療家の方々へ

治療家の方々へ

フランクリンメソッドは、世界各国の理学療法士やその団体に広く取り入れられています。
近年では、ドイツの理学療法士協会が、フランクリンメソッドを教育の一環として提供しています。対症的、受動的になりがちな理学療法のアプローチですが、最新の科学誌でも、受け手側のメンタルな側面へのアプローチなしに有効な措置は非常に難しいことが明らかにされています。
フランクリンメソッドは、自分の身体に興味を持ち、変化を実感し、自ら改善したいと感じるために必要なアプローチが学べる唯一の動きの教授法だと言っても過言ではありません。

  • 理学療法士
  • 作業療法士
  • 柔道整復師
  • 助産師
  • ロルファー
  • あんま指圧マッサージ師
  • 整体師
  • ボディーワーカー

お客様の症状が、学んだケースと合致しない
お客様に頼られるが、適切な助言ができていないと感じる
現在行っているリハビリに限界を感じている
痛みや問題への対処のしかたの幅を広げたい
一時的に改善しても、同じ症状をもってお客様が来る
適切な改善のしかたができているか、自信が持てない

効果的で簡単なエクササイズを教えられるようになる
お客様の状態にあわせたサポートができるようになる
改善のために、イメージを使ったスキルを教えられるようになる
生体力学的にいい動きとは何かがわかり、伝えられる
日常生活で使える、健康的なあり方を教えられる
生きた機能解剖学が身につく
お客様の気持ちを高揚させる働きかけができるようになる

治療家、理学療法士でFMエジュケーターの方の声

整形外科や高齢者を対象とする医療現場のリハビリにおいて、能動的な治療は少ないですが、それでは良くなりません。アクションをおこすのは対象者自身ですので、はじめから能動的であれば治療もスムースです。
フランクリンメソッドはとても有効なツールです。
(理学療法士)

治療家として解剖学の知識は当然ありますが、フランクリンメソッドを活用することで実際の治療スキルへの応用、運動指導への活かし方を伝えられています。
フランクリンメソッドを学んだことで、身体がこのようにできていた、こころの使い方が身体にこんな影響を与えていたということが、腑に落ちるようになっています。また、指導者、教育者としてのあり方も意識できるようになり、軸をしっかり持って指導にあたっています。

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