氏名 | 堀 香子 |
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レベル | レベル3 |
期 | 1期生 |
活動エリア | 東京都 目白にて月1回、第2土曜日定期開催 出張もご相談に応じます。 |
連絡先 | ballclass.k@gmail.com |
プロフィール
経歴、経験
2006年よりピラティススタジオにて、主にマシンを使用したピラティスを指導しています。
2005年マットピラティスを学んでいた最中に参加したモートン先生の骨盤のワークッショップがとても面白く、そしてその身体機能の学び方に衝撃を受け、以来たびたびワークッショップで学び、第一回の養成コースに参加しました。
元々趣味で続けてきたダンスから身体のメンテナンスに興味を持ち、整体を学びましたが、リリースしたり調整したりしても、本人の身体の使い方や筋力不足によりすぐに戻ってしまうことをもどかしく感じ、身体の使い方やトレーニングを指導したいと思っていたところでピラティスに出会い、指導者を目指しました。
フランクリン・メソッド、バランスボール、ピラティス、そしていくつか他のボディワークの指導も受け、劇的と言って良いほど自分の身体の使い方が変化し、日常生活の動きは楽になり、ダンスの質も向上し、あらゆる運動がシンプルにできるようになりました。
この感動をぜひ伝えたい!せっかく持っている機能を使わないのはもったいない!というのが私の思いです。
強み
ピラティスを指導していても感じることは、身体の改善にはやはり個々のアウェアネスの向上と身体の機能に対するより正しい認識を高めることが何よりも近道であるということです。
しかし知識を教えてしまうことは簡単ですが、参加者が体現できるように進めていくというフランクリン・メソッドのワークショップの指導は難しく、なかなかきちんと取り組むことができないでいました。
でも、やはり必要なことを伝え、アウェアネスを高めるのにはフランクリン・メソッドがとても良い方法だと改めて感じ、現在指導にあたっています。
FMを取り入れた指導スタイル
フランクリン・メソッドは、何より楽しく学べることがメリットです。
「驚き」「発見」が面白さを生み出し、それが脳に刻み込まれます。私はイメジェリーのワークショップを大事にしたいと思っています。やはりアウェアネスの向上が第一と考えるからです。
普段はスタジオの特色もあり、ダンサーに関わることが多いです。