今年の＠自由が丘講座では「内臓と筋骨格系の関係」がテーマ。姿勢や動きの問題点は内臓の癒着や不活性にあるかもしれません。　
ようやく筋膜の概念が一般の方々にも認識されてきた昨今、内臓はまさに筋膜Fasciaつながりの世界！　フランクリンメソッドが日本で初めて紹介する「内臓運動学」も癒着の問題も、最先端の超トレンドです。

10月のテーマは消化管。飲食物が通過する口から食道－胃―腸―肛門までの消化管は、6億年前、原初の動物の最初の臓器です！　健康で心地よく生きるために、まず消化管に活力があることが基本、と理解できますね。消化管の隅々と色々なワークで対話しながら、バイタリティを高めていきましょう。心身スッキリ、明日への活力が満ちてくるかもしれません。

フランクリンメソッドは、身体は本来どう動くように設計されているか、どうすれば機能的に動けるようになるかを教える、画期的な動きの教授法です。脳に効果的に作用するイメジェリーや簡単なエクササイズで動きの改善を促してゆきます。脳が気づくと一瞬にしてからだの反応が変わることを体験しましょう。

骨や筋肉や内臓のしくみを、子供が遊ぶような感覚で楽しく学んでゆくユニークな講座です。
少人数での開催(定員10名)になりますので、模型を触ったり、質問などもお気軽に、内容濃く楽しんで頂けるかと思います。

動きやすい服装でご参加ください。
ワークで使用するフランクリンボールやバンドはご用意いたしますが、
ご自分の物を使用したい方はご持参ください

今後の＠自由が丘ＷＳ予定
・11/3「筋膜のネットワーク」