FM教授法とは

フランクリンメソッドの教授法の特徴


フランクリンメソッドは、
国内外の著名なピラティスのインストラクター、ジムのトレーナー、ムーブメントティーチャーや、
動きの権威といわれる組織、ニューヨークジュリアードスクール、ロンドンのラバンスクール、
英国ロイヤルバレエ、ウィーン音楽院などが取り入れています。

その教授法の特徴は、
知識や経験のあるエキスパートから教えを乞うという形態をとらない「生徒中心」であること、
実践によって学ぶこと、
自身についてまず学び、自分が自分のエキスパートになることで変化の達人になっていくこと、
などがありますが、具体的には下記のような方法を使います。


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モデルを用いる

ムーブメントを解りやすく理解するために、骨格模型、様々な模型や小道具を使い、五感を使って学べるシステムを確立しました。

フランクリンメソッドが用いる典型的なモデルは、赤ちゃんのおもちゃを使ったテンセグリティモデル、リバウンドを示すスプリング、筋肉のリリースのイメージに用いる大きなスポンジ、拡大する骨盤モデル、鎖、柔軟な板、エラスティックバンド、可動骨盤模型等の骨格模型など、イメージをわかりやすく、印象づけるものがたくさんあります。

 


 イメージしながら動くws_jp_4-s

得た情報を実体験、実感するために、フランクリンメソッド独自の「ダイナミック・イメジェリー」を用い、多様なイメージを持ちながら動いてもらいます。

フランクリンメソッドのよく知られているダイナミックイメジェリーの例は、僧帽筋のスポンジ、肩甲骨の石鹸、大腿骨頭のブイなどがあります。

 


タッチを使って動くpt_jp_4

フランクリンメソッドでは、自分の身体に触れ、タッピングやストローキング(撫でる動作)、フランクリンボールの使用などを通じて、身体の固有受容感覚に働きかけます。

これは、脳神経系統を介在させる身体情報の有効なインプットであり、現状改善のためには欠かせません。
また、実際のタッチは心身を統合する第一歩でもあります。

 


beat介入の前後の比較、コンパレーターを使う

脳神経科学にのっとったムーブメントの教授法であるフランクリンメソッドは、ムーブメントの教授法で見落とされてきた「いかに有効によりよい動きを記憶し、定着させるか」に早くから着目しています。

その一環として、正しい理解と有効なイメージを用いた動きをする前と後に意識を向ける、コンパレーターを使います。

 


望む状態へ変化するための適切なキューイングをするarmup

一時的な変化のみならず、よりよい状態を継続するために、フランクリンメソッドでは特定のキューイングを一貫して使っています。

いかに参加者や生徒が自分の動きに意識を向け、変化に気づいていけるかは、指導者の適切なキューイングに左右されます。

メンタルな効果を高めるキューイングや、解剖学的、生体力学的キューイングなどが、フランクリンメソッドでは効果的に使われています。

 


nana_boll使用する道具は
自分の身体とフランクリンボール、フランクリンバンド

大きく高価な道具の使用は、フランクリンメソッドを学ぶために必要ありません。

どこにでも携帯できる長めのフランクリンバンドと、筋肉の緊張をとり、おかかえのマッサージセラピストもしてくれるフランクリンボール、そして自分の身体と頭脳さえあれば、フランクリンメソッドを使って心身を変えることができます。

また、フランクリンメソッドの教授法をエクササイズを通じて教える、ボーンリズミクスも皆さまに提供できるようになっています。

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