氏名 | 高橋 秀幸 |
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レベル | レベル1 |
期 | 3期生 |
活動エリア | 長野市周辺 長野県全般 東京代官山のスタジオ ご希望があれば甲信越エリアどこでも。 |
連絡先 | power8of9lovefromyou@i.softbank.jp Tel: 080-6937-6742 長野県上水内郡信濃町柏原2547-7 |
プロフィール
経歴、経験
理学療法士 ピラティストレーナー
リハビリには徒手療法や物理療法・運動療法など様々な治療アプローチがありますが、私は動くことによって人は良くなると思い運動療法・ボディワークを中心に勉強してきました。
その手段としてピラティスを選択しました。
ピラティスの技術を向上のためにヘルスケア目的の一般の方に指導するとともに病院やクリニックで働くPTやトレーナーさんにもリハビリ現場で使えるピラティスを用いた身体の使い方を指導してきました。
強み
長野・甲信越にフランクリンメソッドの風を!
リハビリ現場では、運動学習が注目されています。
フランクリンメソッドは知覚を用いて身体運動に働きかけるたも効果的に運動学習を促す手段になりうるでしょう。
また、フランクリンメソッドでいうボーンリズムを用いると運動連鎖の真実が解剖学的にも、また、自身の身体でも感じることができます。これらのことからもリハビリ的視点からフランクリンメソッドの良さを提案させていただくことができます。
FMを取り入れた指導スタイル
私がピラティスインストラクター取得において沢山のピラティストレーナーのレッスンを受けてきました。
沢山のトレーナーに会い思ったことは、感じさせてくれるトレーナーはピラティスの良さを教えてくれることです。
ピラティスから人間の本来の動きをレッスンの中で感じ生活の中に生かしていくか、ただピラティスというエクササイズを行うか。この違いが、またこの人のレッスンを受けてみたいと思うとともにクライアントさんがより良くなるために必要な要素と感じました。
そして、理学療法士として運動療法を行っていくにあたり患者さんに対しても人間本来の動きを感じてもらおうと治療アプローチに対する考えが変わりました。しかし、ピラティスを指導していてもなかなかクライアントさんに自分の感じた気持ち良さを伝えることができませんでした。
そこで知ったのがフランクリンメソッドです。
私が初めて受けたのがイメージェリーと骨盤のワークショップでした。
それに参加した時、一般の方にも人間の身体がどのように動くのか機能しているのか、そしてそれが脳で捉える視点を促すだけで即時的に身体が変化するのを感じました。それとともに医学的知識のない方でもわかりやすい方法であると感じました。
人間の身体は本来もった効率的な動きをもっています。
フランクリンメソッドはその人間本来の動きを神経学・解剖学を基に説明しているためとても府に落ちます。
その動きこそが人間が本来持ったものであるためその動きにはまると気持ち良く感じることができます。またその感覚を継続して活かすのが脳です。
脳と身体のキャッチボールが必要なのです。脳で動きを感じ身体に染み込ませていくその方法がフランクリンメソッドなのです。
私はフランクリンメソッドを通じて人間本来の身体の使い方、エクササイズの気持ち良さを感じていただければと思っています。それは、フィットネスのクライアントさんやリハビリの患者さんでも通じることは同じだと考えております。